ベビーサークルもプレイマットもいろいろありすぎて、相当迷いました。一番人気がありそうなのは、ジョイントマットだと思うのですが、ずぼらな私には、掃除が大変そうなのと、劣化しそうなのとで、気が進みませんでした。ジョイントマット以外で探そうとすると、結構お値段がします。
散々迷って、買ったのは、ベビーサークル123と、リバーシブルクッションマットです。
それまでは、ヨガマットの上で遊ばせていましたが、寝返りが上手にできるようになると普通の床の上にいることが増えてしまいました。たまに頭をぶつけたりして、痛そうだし、電気のコードなどで遊びたがって、目が離せない状態になりました。
結論から言うと、本当に買ってよかった!
よかったポイントをまとめてみました。
掃除が簡単
埃やゴミなどの掃除について
ジョイントマットのようなつなぎ目はないものの、4つ折りなので、その折り目はあります。ですが、折り目はまっすぐなので、埃やゴミ袋などの掃除は簡単にできます。気づいたらコロコロするようにしていますが、コロコロも問題なく使えます。
吐き戻しの掃除について
素材もビニールでさらさらとした感触です。吐き戻ししても、ささっと拭き取るだけで、綺麗になります。吸い込まれるということがないです。
ヨガマットを敷いている時も、時々腹ばいで遊んでいる最中に吐いてしまうことがありました。布製だと、吐き戻しのたびに洗濯するのは、大変だなーというのと、ふかふかしたマットであっても少しでも吸い込みそうな素材は不潔だなと思っていましたので、狙い通りで大満足です。
クッションが厚くて安全
買ったのは、寝返りができるようになった頃です。時々、勢いよく寝返りから元に戻って、頭をごちんとぶつけていることがありました。
マットは4センチの厚さがあるので、倒れてびっくりして泣くことはあっても、怪我につながることはなさそうです。
厚いけれども、表面は硬く沈まないので、万が一うつ伏せのまま寝てしまっても、窒息しなさそうなところも気に入っています。
家事をしている間も安心
ちょっとトイレに行っている間や、お風呂を掃除している間、料理をしている間、など赤ちゃんをプレイヤードの中に置いていましたが、狭いので、寝返りをするようになると、すぐに壁にぶつかってしまって泣くようになりました。
寝返りをし始めたので、床にヨガマットを敷いて、遊ばせていましたが、電気コードで遊びたがったりするので、気が抜けませんでした。
ベビーサークルの中にいてもらうようにしたところ、機嫌にもよりますが、ひとりでおもちゃで遊んでいてくれる時間が増えましたし、何より危険がないというのが、気持ち的に楽になりました。
ズリバイの練習にも対応できる広さ
170センチ*170センチもあるので、広すぎるかなと思っていましたが、おもちゃを置いて、コロコロ転がったり、目当てのおもちゃに向かってズリバイをしたりするには、このくらいの広さがあったほうが楽しそうです。これを買ってから、ズリバイが短期間で上手になってきた気がします。
大人もあやしながら寝転がれる
足を折る必要がありますが、大人も寝転がれるところがなかなか良いです。赤ちゃんが寝転がっている隣に寝転がって、遊んであげると、目線が合うので、とても嬉しそうにはしゃいでくれます。
そして、すこし疲れている時でも、とても楽。ヘトヘトだけど遊んであげられます。
おもちゃが散らかっていてもごまかせる
ベビーサークルの中は、赤ちゃんゾーンなので、おもちゃが散らかっていても、なんとなくごまかせちゃいます。これはそのご家庭によると思いますが。。。