赤ちゃんとおでかけ

【赤ちゃんとお出かけ】いちご狩りに行ってみた!1歳でも楽しめる?!

うちの息子は、とにかくいちごが大好き。

初めて意味を理解して言葉を発したのは、ママでもなくパパでもなく、たぶんいちごです。いちごを指さして「ゴ!」と言っていました。

スーパーで売っているいちごを見ては喜び、絵本にいちごを見つけては喜び、テレビに映るいちごを見ては喜ぶ。

そんなに好きなら、いちご狩りというものに行ってみようではないか!と思って行ってきました。

でも息子は1歳。楽しめるのか若干不安でしたが、実際に行った筆者が、持って行って良かった物や、様子をレポートします!

いちご狩りを予約する

調べてみると、いちご狩りというのは、当日先着順、というところが多いように感じました。

しかも、いちごの出来に左右されるようです。

幼子を連れて、朝早くから並んで、最終的にいちご狩りできなかったなんてシャレになりませんので、予約できるいちご農園を探しました。

美園いちごランドといういちご農園では、1グループにつき3,000円を追加で払うと予約できるとのことで、こちらに決定!

電話せずに、ウェブでも予約できて便利です。グーグルでの評価も高くて美味しいいちごが食べられそうなところも気に入りました。

ベビーカーや車椅子も入れるので、子連れにはもってこいです。

■美園いちごランド

1月頃から6月頃までいちご狩りをやっているようです。詳細はサイトをご確認ください。

・住所:さいたま市緑区間宮803

・TEL:048-826-6360

・WEBサイト:http://www.misono-ichigoland.com/

1歳と行くいちご狩りの持ち物

息子も初めてのいちご狩りですが、私も初めてのいちご狩り。

いろいろ検索すると出てくるので、それらを参考に下記の物を持って行きました。

・ミネラルウォーター(いちごを洗う用)

・バケツ(いちごを洗う用)

・ウエットティッシュ(大量。2つ)

・息子の着替え

・息子のエプロン

・抱っこ紐

・ベビーカー

・ビニール袋

・タオル(念のため)

・プラスチックのお皿(まな板がわり)

・フォーク(いちごを切るためです)

と、、、準備万端で向かいましたが、ミネラルウォーターとバケツは使いませんでした。

汚れや農薬などが気になる方は、持って行った方がいいと思いますが、我が家のように大雑把な家庭だと、まあいいか!と取ったいちごをそのまま食べさせてしまいました。ウエットティッシュも我が家は一袋あれば十分でした。

気になるのは、ベビーカーですが、美園いちごランドは、ベビーカーや車いすでも入れるバリアフリーな農園でしたので、最初はベビーカーに乗せていました。が、子どもがいちごに手を伸ばしてしまった時のコントロールが難しく、抱っこ紐の方がスムーズでした。

いちご狩りのお会計はおいくら?

そして気になる美園いちごランドでのお会計はこちら!

美園いちごラントでは、特典付きプレミアムチケットというのを予約の場合は申し込みする必要があります。

予約できるけど、3,000円がプラスされるということですね。

でも、チケット1枚で6名まで大丈夫とのことでした。

・ウェブ予約できるいちご狩り特典付きプレミアムチケット 3,000円

・大人2人 1,700円×2=3,400円

合計6,400円!

いちごを30分程度食べたお値段と考えると若干高い?気もしてきますが、

美味しいいちごを食べたられたことはもちろん、家族で楽しい思い出が作れたこと、いちごがなっているところを見せることができたこと、何より息子の笑顔でプライスレスな価値を感じました。

一歳半手前の子どもにいちご狩りは楽しめるか?

もちろん十分楽しめます!

まず、息子はいちごが大好き、ということもありますが、辺り一面、農園の看板から置いてある物まで、いたるところにいちごのイラストが描いてある時点で大喜び。

美園いちごランドに到着して受付を済ませると、まずはいちごの真ん中がくりぬいてある顔出し看板で写真を撮りました。本人からは見えてないけど、とても嬉しそうでした。

まずは写真撮影から!

そして、少し待って、いよいよいちごを狩りにビニールハウスの中へ!息子は、たくさんの大きないちごがなっている様子に大興奮してニコニコが止まりません。

いちごをもいで少しフォークで小さく切って、口の中に入れると美味しそうにもぐもぐと食べてくれました。抱っこひもから手を伸ばし、いちごを触ろうとしたりもしていました。

ビニールハウスの中をもぐもぐと食べながら移動し、章姫・紅ほっぺ・レイベリーの3種類のいちごを家族で食べて食べて食べまくりました。どれも大きくて、甘いいちごでした。イメージだと大きすぎるいちごは、あまり甘くない感じがしていましたが、そんなことない!夫も私も美味しい美味しいと食べました。

結構すぐにお腹がいっぱいになり、約束の時間よりも早く撤収。でも十分満足して、いちご狩りは終了しました!

たくさんのいちごがなっています

 

こちらの美園いちごランドの隣には、ミニ動物園もあるような大崎公園という大きな公園があり、そちらに少し寄って、動物たちとふれあって帰りました。素敵な1日になりましたよ。

動物園まである大きな公園

来年もぜひ行きたいと思います!

 

 

赤ちゃんとお出かけ!板橋区熱帯環境植物館へ行ってみた!

板橋区の高島平にある「板橋区立 熱帯環境植物園」へ行ってきました!

こんなところに、本格的な植物園があるなんて!と驚きでしたが、赤ちゃん連れがとても楽しめるスポットでした。

板橋区 立熱帯環境植物園

東南アジアの熱帯雨林を再現した植物園です。温室と冷室があり、雲霧林、熱帯低地林、潮間帯、集落景観に分れて植物が展示されています。

そして、私はこれが目当てで行ったのですが、ミニ水族館があります。ミニ水族館は、海水・汽水・淡水の3種類の水域に分れています。

  • アクセス:<電車>都営三田線 高島平駅 東口下車 徒歩7分 <バス>国際興業バス 高島第一中学校 下車 徒歩1分 or 板橋特別支援学校 下車 徒歩5分 ※駐車場ありません。
  • 住所:東京都板橋区高島平8-29-2
  • 電話番号:03-5920-1131
  • 開館時間:午前10時~午後6時(入館は午後5時半まで)
  • 休館日:毎週月曜日(祝日・休日の場合は翌平日)、12月28日~1月1日 ※休館日は変更になる可能性があるようです。
  • 入館料:大人260円、小・中学生、65歳以上130円、未就学児 無料
  • ベビーカー:時々階段などでベビーカーを持って歩いた場所はありましたが、ベビーカーのまま入ることができました。

いろいろな熱帯雨林の植物たちを見られる

こちらがメインの植物たち。緑に囲まれた心地よい空間が広がっていて、少し歩くだけでも、澄みきった良い気分になることができました。

行くまでは、植物園の方は、赤ちゃんには少し早いかなとも考えていたのですが、こんなに美しくて大人でも癒やされるのだから、赤ちゃんにも良い影響がありそうです。

絞め殺された木。恐ろしい!

美しい木々に癒やされます

ドームになっています

結構大きなリクガメにも会えます

ミニとはいえ素敵な水族館!

そして、今回の目当てだったミニ水族館!普通の水族館と比較すると、確かに小さなスペースですが、赤ちゃんには十分すぎるほど素敵な水族館でした。興味津々で見てくれていました。

私たちが行ったときは、ちょうど世界最大の淡水エイ「ヒマンチュラチャオプラヤ」などに餌をあげるところを、飼育員さんに説明してもらいながら、見せてもらえました。エイが縦になり、水面から顔を出して食べる、というダイナミックな食べ方で、結構楽しめます。

この餌やりのイベントは、毎週土曜日の15時からやっているようです。日曜日と祝日の1時からはくわしい説明を聞きながら見学できたり、魚に餌をあげられる館内ツアーも開催されているとのこと。少し大きくなったお子さんには、こちらもよいかもしれないですね。

赤ちゃんも大喜びで見ていました

癒やされる魚たち

ちんあなごさん、こんにちは!

たぶんボラかな。。。

世界最大の淡水エイ。ヒラヒラとかわいらしい。

「板橋区立 熱帯環境植物園」の素敵なところ5つ

あまり期待せずに行ったのですが、良い意味で裏切られる施設でした。いろいろなイベントや企画もあり、本当におすすめの施設です。ぜひ赤ちゃんを連れて、行ってみてくださいね。

入館料が安い!

大人260円で未就学児は無料です。軽い週末のお出かけにもってこいですし、内容の充実度から考えるととてもお得に感じました。

赤ちゃん連れでも問題ない混み具合

結構人気があるのか、子ども連れも多く、そこそこ見学者がいました。ですが、待たないと水槽まで近づけないとか、ベビーカーで移動が厳しいほど混み合っていません。赤ちゃんを連れていると、それだけで疲れるので、結構重要です。

赤ちゃんでも耐えられるコンパクトさ

サクっと見学して帰れば、1時間もかからないと思います。あんまり長いと赤ちゃんの集中力も持たないので、本格的ながらコンパクトにまとまっているところが子ども連れには嬉しいと思います。

初めてのお魚との出会いに十分なミニ水族館

本格的な水族館もいいですが、1歳未満の赤ちゃんには十分すぎるほどの水族館でした。泳いでいる魚を見せたいなと思って行ったのですが、楽しそうに見てくれたので満足です。

美しい木々に大人が癒やされる

子どものためと思って行くと、案外大人もほんわかできます。

赤ちゃんとお出かけ!板橋区 こども動物園へ行ってみた!

板橋区にこども動物園という素敵な施設に9か月の赤ちゃんをつれていってきました!

普通の動物園もいいですが、こども動物園ならではの良さもあり、赤ちゃんと一緒のおでかけにはぴったりの場所でしたので、レポートしたいと思います。

板橋区のこども動物園とは?

板橋区にあるこども向けの小さな動物園です。こじんまりしていますが、区民でなくても無料です!

古いレトロな看板が目印

手洗い推奨!安心ですね

  • 住所:板橋区板橋3-50-1(東板橋公園内)
  • アクセス:都営三田線 板橋区役所前駅下車 徒歩10分
  • 開園時間:午前10時~午後4時30分(12月~2月は午前10時~午後4時)
  • 定休日:毎週月曜日(祝日の場合は直後の平日に振替)、 12月29日~1月3日
  • ウェブサイト:http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/000/000168.html

こんな動物がいます!

フラミンゴ、かめ、モルモット、うさぎ、リス、鹿、羊、やぎ、ポニー、そして鯉がいました。

どの動物も間近で見ることができて、かわいらしい動物たちです。

ヤギさん。めちゃくちゃかわいいです。

うさぎさん。愛らしい。。。

鹿。赤ちゃんからすると結構巨大です。

ポニー。乗ることもできます。

モルモット達。たくさんいます。触れます。

鯉。たくさん泳いでいます。

亀。たくさんの亀たちがいました。

羊。もふもふで安らぎます。

フラミンゴ。ピンクで美しい。

リス。すばしっこくてピントが合わない。

こども動物園のおすすめポイント4つ

とにかく無料!

なんといっても、無料です。看板や手洗い場所など、ところどころに時代を感じますが、無料ですから!十分です。

動物を近くで見られるから赤ちゃんにもわかりやすい!

実は上野動物園にも行ったのです。だけど、混んでいるし、大きくて見やすい動物って案外少ないものです。大きな檻の中で小さく見えるライオンやゴリラを見てほしくても、全然見てもらえない。。。

こども動物園は、種類は少ないですが、触ることもできるほど近くで見ることができるので、赤ちゃんにもわかりやすいです。

動物と触れ合えるので楽しさ倍増!

放し飼い広場に羊、ヤギが放し飼いになる時間帯やエサをあげられる時間帯があります。モフモフのモルモットを抱っこできる時間帯もあって、かわいい動物たちと触れ合うことができます。

うちの9か月の赤ちゃんでも、興味津々で羊を恐る恐るツンツンしていました。とても素敵な体験をさせることができたと思います。

赤ちゃんにはちょっと早いですが、ポニー教室やポニーの乗馬体験もあります。

そこそこ人はいるけど、つらいほど混んでない!

赤ちゃんが一緒だと、あまりに人が多いと歩くだけで疲れます。無料で楽しめるとあって、休日は小さな公園内には似合わないほど人がいます。ですが、小さな動物園なのですぐに見終わるせいでしょうか、うんざりするほど混んでいるということもありません。ベビーカーで移動していても、大丈夫です。

 

動物園を見終わったら、こども動物園は東板橋公園の中にあるので、東板橋公園でまったりと休むのもおすすめです。ベンチもありますし、レジャーシートを広げて座ったりもできます。近くのスーパーでパンを買ったり、商店街でおだんごを買ってから、公園で食べるとなかなか楽しいですよ!

 

 

児童館ってどんなところ?0歳でも楽しめる?おすすめポイント6つ

子どもができるまで、聞いたことがない人も多いと思うのですが、「児童館」という施設が、行政によって運営されています。

ウィキペディアによれば、児童館とは、下記のような施設です。

児童館は児童(児童福祉法上0歳〜18歳未満の子ども)に健全な遊びを与え、その健康を増進し、または情操を豊かにすることを目的として設置される屋内型児童厚生施設

と、なにやら難しい感じですが、子どもを遊ばせることができる施設です。しかも無料!ステキですね。

ステキなんですが、知り合いのお友達から、時期を逃したら、すでに仲の良いママ友で固まっていて、怖くて二度と行かなかったとか、そういう噂も聞いていたり。

なんだか行くまで勇気がいったのですが、行ってみたら、赤ちゃんがとても楽しんでくれて、毎日のように行っています。こんなところが良かったという点をまとめてみました。

赤ちゃんのテンションが上がる!楽しんでくれる

うちは、低月齢の間は風邪が怖かったので、少し大きくなった7ヶ月後半から参加したのですが、同じような赤ちゃんがたくさんいる場所のせいか、部屋に入ったとたんに、嬉しそうにしてくれます。

私の行っている児童館は、平日毎日なにかしらイベントがあるのですが、歌を歌ったり、手遊びをしたり、いっしょに踊ったり。その間も嬉しそうに笑ったり、叫んだり、とにかく楽しんでくれているのがわかります。

毎日のように行く理由は、とにかく赤ちゃんが喜んでくれるから!もうこれにつきます。

赤ちゃんにいろいろな遊びを体験させることができる

私の通っている児童館では、毎日なにかしらイベントがあるのですが、どんなことをやっているかというと

  • 足型とり
  • 風船遊び
  • ふれあい遊び
  • ベビーマッサージ
  • プレゼントづくり
  • リトミック
  • 絵本の朗読会
  • リズム遊び
  • 布遊び
  • ボールプール
  • アスレチック
  • 楽器遊び
  • 季節の催し(お誕生日会、運動会、ハロウィンなど)

と、盛りだくさんです。

月齢があまりに小さいと、抱っこしているだけの場合もあると思いますが、月齢が小さい方が楽しめるものもあります。ふれあい遊びや、ベビーマッサージは、ズリバイやはいはいができるようになると、なかなか大人しくしていてくれないですからね。

おうちで赤ちゃんと遊ぶのも、おもちゃで遊ぶとか、絵本を読むとか、歌を歌ってあげるとか、いろいろありますが、マンネリ感があったりしますよね。月齢が小さくて反応も薄いと、どうやって遊んであげていいかわからなかったり。

児童館では、おうちでは用意しにくい、いろいろな道具や音楽などを用意してくれて、遊びに幅が広がります。いろんなことを体験してもらって、たくさんの刺激を与えてあげたいですよね。

赤ちゃん同士の交流ができる

児童館には、同じくらいの月齢の赤ちゃんもたくさんいます。

赤ちゃんは子どもが大好きです。他の赤ちゃんがいると、興味をもって、近づいて行ったり、触ろうとしたり、喃語で話をしたり。これも大切な刺激になっていると思います。

これも、おうちではなかなか体験させることは難しいですよね。

手形や足型をとったりできる

うちの近くの児童館では、お誕生日のイベントや、足型手形をとるイベントの日があって、毎月手形や足型をとるタイミングがあります。

おうちでスタンプ台を用意して、とることもできますが、用意が面倒だったりしますよね。

スタンプ台を用意してくれて、手形足型をとるのを手伝ってもらえるので、とっても楽です。毎月、少しずつ大きくなる手足。記念にとっておくことができて、結構嬉しいです。

計測や育児相談ができる

母乳でもミルクでも離乳食でも、きちんと成長しているか気になりますよね。成長過程で気になることが出てきたり。

うちの近くの児童館では、毎月1回は、看護師さんが身長体重を計測してくれたり、不安に思っていることを保健師さんや栄養士さんに相談できる育児相談の日が用意されています。

ちょっとした不安も気軽に相談できて解消できるので、助かっています。

他のお母さんと話ができる

これは、必ずしも必要としない方もいると思います。むしろ、これがネックで児童館へ行くかどうか迷っている方もいると思います。私も社交的なタイプではないので、一番の気がかりでした。

が、基本的には赤ちゃんを遊ばせることがメインなので、赤ちゃんそっちのけで、他のお母さんと話すことはないです。話すとしても、赤ちゃんの月齢の話だったり、できるようになったことの話だったりしますので、人見知りぎみの私でも大丈夫です。

いつも行っていると、顔見知りのお母さんもできいてきますが、あまり深入りしないお付き合いなので、少しのコミュニケーションがよい気分転換になります。赤ちゃんと二人きりの生活は、楽しいけど、息がつまることもありますよね。

以上、児童館へ行ってみて良かったこと6つをまとめてみました。合う合わないがあると思いますが、勇気をだして一度は行ってみることをおすすめします!

 

 

 

高級レストランで離乳食!赤ちゃんのバースデーにおすすめのレストランとは?

6か月のハーフバースデーや1歳のお誕生日など、特別な日には家族でおしゃれなレストランで食事がしたいですよね。

そして、出来れば主役の赤ちゃんもお食事を楽しんでほしい!

離乳食も出してくれると聞いて、マンダリンオリエンタル東京の「ケシキ」へ行ってきましたので、レポートしたいと思います!

マンダリンオリエンタル東京「ケシキ」はどんなレストラン?

▲すてきなケシキでテンションも上がります

日本橋にあるマンダリンオリエンタル東京の最上階、38階にあるイタリアンダイニングです。

行ってみると、天井がとても高いのですが、床から天井まで一面大きな窓から東京を見渡すことができて、その名の通り、景色がとっても素敵なレストランでした。

ホテル内のレストランなので、当然ながら高級感もばっちりあって、ハーフバースデーやお誕生日などのイベントにはもってこいの雰囲気でした。

ゆったりとできますが、ランチの時間帯は割とカジュアルで赤ちゃん連れは、私たち家族以外にも1組いらっしゃいました。

電話で予約をする

ウェブサイトからも予約ができるようですが、離乳食について聞きたいことがあったので、電話をかけてみました。

赤ちゃん連れで、離乳食をお願いしたいことを伝えてランチの予約をしました。

すると、何か特別なお祝いですか?と聞いていただけて、ハーフバースデーであることを伝えると、デザートプレートにお祝いのメッセージを入れていただけるとのことで、お願いしました。

離乳食は何が出るのか聞いたところ、おかゆ、ブロッコリー、とうもろこしのペーストをご用意していますとのこと。

当日初めて食べてアレルギーが出ても困るので、練習してから行くことにしました。

離乳食は赤ちゃんに大好評

▲かわいくておしゃれなお食事セット

▲おかゆ・グリーンピース・とうもろこしの離乳食

▲ハーフバースデーのデザートプレートを用意していただきました

実際に行ってみると、ベビーカーのままでも大丈夫ですし、ベビーチェアも用意していただけました。

ただ、うちの赤ちゃんはまだ腰がしっかり据わっていなかったので、ベビーチェアに座るものの微妙にずれて座っていましたが。。。

私たち夫婦はランチのコース、赤ちゃんには離乳食を注文すると、おしゃれな離乳食が登場しました!

ただ、ブロッコリーと聞いていましたが、グリンピースに変更になっていました。。。

それでも、さすが一流シェフの作る離乳食は、私が作る離乳食よりも当然ながら美味しいようで、嬉しそうにパクパク。ものすごい勢いで食べていたので、連れてきてよかったなと思いました。

赤ちゃんの初めての外食はマンダリンオリエンタルだなんて、何だかおしゃれじゃないのさ!素敵な思い出を作ることができました。

ドレスコードは?

私は綺麗めのワンピースで行きましたが、普段着がカジュアルすぎる夫は非常にドレスコードを気にしていました。

気にして割とちゃんとしたパンツとシャツで行ったのですが、ジーンズをはいている男性や短パンの男性もいまして、騙された!(誰に?)と申していました。そこまでだらしのない恰好でなければ大丈夫ではないかと思います。

気になるお会計は?

▲驚愕のレシート。。。ありがとうございました。

問題はお会計ですよね。ハーフバースデーというのはもちろんですが、私の半年お母さん頑張った記念としても美味しいごはんを食べようという趣旨で行きましたので、夫が支払ってくれたのですが、コースとドリンクと離乳食で18,001円也!ありがとう旦那様。。。

ちなみに離乳食は1,000円です。

以上、マンダリンオリエンタル東京にある「ケシキ」へ赤ちゃんと一緒に行った話は終了です。

毎日髪を振り乱して赤ちゃんのお世話に明け暮れている私にとって、なかなか贅沢な時間を過ごすことができました。ハーフバースデーなどの特別な日のレストランとして、ぜひ検討してみてください!

 

Asobono!(アソボーノ!)は0歳児でも楽しめる?

ハイハイが上手にできるようになってくると、赤ちゃんを連れて、赤ちゃんが遊べるような施設に連れて行きたいなーと思いますよね。

でも、0歳児だと、本当に赤ちゃんが楽しんでくれるか不安だったりしますよね。

東京ドームシティにあるASOBONO!(アソボーノ!)に行ってみましたので、 0歳児でも楽しめるのか?レポートします!

ASOBONO!(アソボーノ!)はどんな施設?

東京の水道橋にある屋内型のキッズ施設です。ボーネルンドがデザインや設計監修をしているようです。

プラレールやミニカーで遊べるエリアや、おもちゃで遊ぶエリア、ゴッご遊びができるエリア、ボールプールやトランポリンができるエリアなどがありますが、ベビー専用エリアは「ハイハイガーデン」というのがあります。

ハイハイガーデンは24ヶ月まで。ボールプールやおもちゃが置いてあります。

お値段ですが、0歳児は楽しめるエリアがとても少ないので、若干割高に感じます。下記は、2017年9月時点の料金です)

こども(6ヶ月から小学生)

60分930円、延長30分ごとに410円

1日フリーパス1,550円

おとな(中学生以上)

入館料930円

つまり、親子3人で1時間遊ぶのに、2790円もかかります。とほほ。

ASOBONO!(アソボーノ!)にお得に行く方法

結構かかるので、少しでもお得に遊びたいですよね。

働いている会社の福利厚生にベネフィットワンがあれば、

というチケットがあります。2,880円で10ポイント分。ASOBONO1時間分で6ポイントですので、残り4ポイントで食事をしたり、その他のアトラクションに乗ったりできます。有効期限はありますが、取って置いて、また遊びに来るときに使ったりもできます。

ネット上で決済して、東京ドームシティにある法人サービスカウンターでスマホで決済後に届くメールのリンク先を見せるだけで引き換えしてくれるので、すぐに利用できます。

ベビーカーでも大丈夫

ベビーカーで行くと、置き場所や盗難が気になったりしますよね。ASOBONOは、専用のベビーカー置き場があり、鍵もかかるので、安心して遊ぶことができました。

0歳児があそぼーの!で遊ぶとこんな感じ

ついてすぐ、入り口で受付をしてお金を払うのですが、うちの8ヶ月の赤ちゃんは、その時点でテンションが上がって、とても喜んでいるのがわかりました。たくさんの子ども達がいること、そのたくさんの子ども達が嬉しそうにはしゃいでいる雰囲気などが伝わったのだと思います。その嬉しそうな顔を見ただけでも、まあ連れてきてよかったなと思いました。

そして、ハイハイガーデンへ。

すごくすごく正直にいうと、カラフルな児童館という感じでしょうか。。。

うちの子はボールプールは初体験でしたが、ボールプール以外は普通のおもちゃが散らばっている状態。

係員がずっといるわけでもないので、赤ちゃんがおもちゃをなめたら、たぶんそのまま放置されて、次の赤ちゃんが舐める、ということもありそうです。拭いてからおもちゃで遊んだ方が安全かもしれないですね。

他の赤ちゃんとの交流もありました。うちの赤ちゃんは、他の赤ちゃんを見つけると、ハイハイで突進していき、なにやら話しかけていました。

ハイハイガーデンでしばらく遊んだ後、比較的赤ちゃんでも危険の少なそうなプレジャーステーションというエリアに行きました。ここでは、プラレールやミニカーで遊べるのですが、電車を走らせると、その電車を捕まえたりして遊んでいました。

プラレールは初めて遊んだので、翌日列車の絵本を見せると、なんとなく前よりも楽しそうに見ていた気がしました。気がするだけですが。。。

0歳児でもあそぼーの!は楽しめるか?

正直な感想をいうと、金銭的な割高感はありました。まだ遊べるエリアが少ないですからね。

でも、赤ちゃんは嬉しそうにしていたし、いろいろな刺激があったと思うので、満足しています。また数ヶ月して、大きくなったら遊び方も変わって来るとおもうので、また行こうとパパとも話をしました。

あと、なかなか赤ちゃんと遊べる場所というのも限られるので、アソボーノ!で遊んで、東京ドームシティ内で食事をするとか、家族一緒にお出かけ!というイベント的にはありかなと思いました。

以上、アソボーノ!の0歳児が遊んでみたレポートでした。参考にしていただければ幸いです!

 

 

 

 

 

スタジオアリスのお宮参り記念写真撮影券を使ってみた

そういうプロモーションなんだろうと思いますが、赤ちゃんを生んだ産院でスタジオアリスのお宮参り記念写真撮影券というのをいただきました。

撮影料の3,000円が無料になり、四つ切り写真にフレームがついてくるというもの。

無料の範囲だけでは収まらず、高いものを買わされるのかな、とか、無料の範囲はたいしたことがないのかな、とか心配でしたが、ギリギリ生後6ヶ月以内でないと使えないということで、週末の暇つぶしに使ってみましたのでレポートします。

結論から言うと、お金をかける気がなくてもいった方がいいと思います。素敵なプレゼントをいただくことができました。

スタジオアリスの予約をする

ウェブから予約をしました。場所にもよると思いますが、6月だと直近の週末は混んでいて、翌週の週末で予約しました。時期にもよると思います。七五三シーズンとかは余裕をもったほうがいいかもしれないですね。

サイトの予約はとても簡単でわかりやすく、とくに困ることもありませんでした。私が予約した時期は、ウェブ予約である程度先の予約だと、フォトマグネットシートをプレゼントとありました。

撮影をしにスタジオアリスへ

売り込みをされても、絶対に負けない(笑)という方針を確認しあって、夫と一緒にいきました。

予約をしている旨伝えると、簡単に流れを説明されました。衣装選び、お着替え、ヘアメイク、撮影、写真選び、の順で進むとのこと。

そして、驚いたのは写真は撮ってはダメだけど、動画撮影はOKとのこと。

早速衣装を選びます。お宮参りの券だったので、お宮参りの写真だけかなと思いましたが、衣装は好きなだけ選びたい放題と言われました。これは、後で写真をたくさん選んでもらいたいということですね。

うちは、そんなにお金をかけるつもりがなかったので(週末のちょっとした楽しみくらいのテンションで出かけましたので)お着物とお洋服を1着ずつ、合計2着を選びました。

いよいよ撮影。思いの外楽しい

お着替えをして、いよいよ撮影。あれ?ヘアメイクはどうしたんだっけ。赤ちゃんのせいか、ヘアメイクはしてもらえませんでした。うちの赤ちゃんは、ほっておくと髪の毛が上に飛び跳ねているトロール君。帽子をかぶっていって、髪の毛を寝かせておいて、本当に良かったと思いました。

撮影中は椅子に縛られてたりしていましたが、とにかく赤ちゃんはニコニコ。楽しそうにしています。一人で頑張る赤ちゃん。それを動画撮影して楽しむ私たち。おじいちゃんやおばあちゃんに見せたら喜んでもらえそう。

撮影してくれるお姉さん方も、口を鳴らしたり、うちわで扇いだり、いろんな方法で笑顔を引き出していました。近くまで近寄って、あやして、笑ったら瞬間でシャッターをおすんですが、カメラに映らないように謎の動きをするので、初めてだとビビります。

2着きて撮影しましたが、他のお客さんの撮影なんかも挟んで待ち時間もあったので、うちの子はこれが限界だったように思います。

疲れてきたのか最後の方は、引き気味の若干愛想笑いになっていました。

いよいよ写真選び

さあ、いよいよ写真選びです。写真をみていって、候補をしぼっていきます。こちらとこちらはどちらがいいですか。といった具合に、画面で何種類か見せられて、それを選んでいきます。

これがなかなか難しい。親からすると、どれも可愛らしく見えます。

そして、商品説明。これが本当に私には難易度が高かったです。何の覚悟もなく、用途も考えずにいくと、説明を聞いていても、全く頭に入ってきません。どれもこれもなかなかのお値段です。ええ!これで2万円。ええ!これで3万円!とわかっていたけどびっくりしすぎて思考停止です。

結局、無料の四つ切り写真と、もう1着の衣装で写っている写真をプリントだけしてもらうことしたら?という夫の提案を受けて、そうしました。普通の写真サイズでこちら1,800円です。写真なんて1枚30円とかでプリントできるのにと思ってしまいますが、衣装やスタッフ代金含めてこのお値段なんでしょう。

でも、心配していたような、ゴリゴリと営業されることはありませんでした。

それにしても、周りのご家族は結構いろいろ購入されていました。そんなに貧乏でもないつもりですが、写真を毎日飽きるほど撮っているせいか、その落差についていけませんでした。みなさんお金持ちだな。。。

2週間後 受け取り

配送はしていないようで、2週間後出来上がるから取りに来るように言われましたので、取りに行ってきました。

きゃー!なかなか立派な額縁に入っています。額縁のサイズは縦35センチ横40センチ。これが無料なので、無料券をお持ちなら、絶対に撮影にいったほうがいいです。

そして、有料で買ったプリントですが、こちらは、本当にプリントという感じです。写真という感じではないです。綺麗ですが、色味が白っぽい気がします。若干シルキーです。こちらは写真たてを買ってきて飾ることにします。

プレゼントでいただいたマグネットも用途がわかりませんが、なかなかかわいいです。

そんなにお金をかける気がない方でも、撮影自体、一人で頑張っている赤ちゃんを見ることができますし、十分いく価値があると思います。