赤ちゃんが生後1ヶ月になると、大人と同じお風呂に入れるようになると思いますが、いつもいつも他の家族が手伝ってくれるとは限りませんよね。
私は、赤ちゃんが生後2ヶ月になるまで、実家に里帰りしていたので、母親(おばあちゃん)がお風呂に入れるのを手伝ってくれていました。
実家から帰りましたが、夫は夜遅くまで仕事をしており、赤ちゃんをお風呂に入れる時間には不在です。一人でお風呂に入れるのは結構緊張しました。
赤ちゃんと一緒にお風呂に入るときに、あると便利なのがバスチェアです。
お手入れが簡単なバスチェアを紹介します。
生後6ヶ月まで使える「リッチェル ひんやりしないおふろマット」
新生児から6ヶ月まで使えるのがこちら。
私はこちらに赤ちゃんをのせて、洋服を着せたまま、お風呂の洗い場に置いて、自分の体を洗ったあと、赤ちゃんの体を洗う、という使い方をしていました。
6ヶ月までとありますが、結局7ヶ月まで使っていました。
おすすめの4つのポイントを紹介します。
発泡スチロールなのでひんやりしない
発泡スチロールでできていて、ひんやり冷たいということがありません。赤ちゃんは全く嫌がらず、おとなしく自分の番を待ってくれていました。
高さがないので安心
寝返りを始めると、マットに乗せている間に寝返りをして落ちることが数回ありましたが、あまり高さはないので、怪我をするようなことはありませんでした。
お手入れが簡単で清潔に保てる
細かく入り組んだ部品のような部分がありません。発泡スチロールのおかげで水切れが良く、お風呂から出たら、脱衣所に置いておけば、すぐに乾くので、カビがはえることもなく清潔に使えます。
軽いので持ち運びが楽
普通に持っても、とても軽いです。片手で赤ちゃんを抱っこしたまま、片足で端っこを踏むと、もう一方の端っこが浮き上がるので、しゃがまなくても持ち上げることができて、片付けも楽でした。
生後6ヶ月以降「リッチェル ひんやりしないおふろチェア」
生後6ヶ月以降は、椅子になっているこちら。
ひんやりしないおふろマットと同シリーズのこちらは、バンボのチェアのような形をしています。
マットと同様に、ひんやりしないのはもちろんですが、こちらもお手入れが簡単で、軽く使いやすいです。
目を離すのは危険ですが、こちらに座らせておいて、自分の体を洗っている間、赤ちゃんは割とおとなしく座って待ってくれています。
お部屋でも普通の椅子として使える
お手入れが楽で、持ち運びも楽なので、座らせておきたいときや、離乳食を食べさせるときに使う方もいらっしゃるようです。
私もときどき、泣いて仕方ないときになどに、座らせてみたりしています。気分が変わるのか、嬉しそうに座っていることもあります。
以上、赤ちゃんを一人でお風呂に入れるときにあると絶対に便利なバスチェアの紹介でした!