Asobono!(アソボーノ!)は0歳児でも楽しめる?

ハイハイが上手にできるようになってくると、赤ちゃんを連れて、赤ちゃんが遊べるような施設に連れて行きたいなーと思いますよね。

でも、0歳児だと、本当に赤ちゃんが楽しんでくれるか不安だったりしますよね。

東京ドームシティにあるASOBONO!(アソボーノ!)に行ってみましたので、 0歳児でも楽しめるのか?レポートします!

ASOBONO!(アソボーノ!)はどんな施設?

東京の水道橋にある屋内型のキッズ施設です。ボーネルンドがデザインや設計監修をしているようです。

プラレールやミニカーで遊べるエリアや、おもちゃで遊ぶエリア、ゴッご遊びができるエリア、ボールプールやトランポリンができるエリアなどがありますが、ベビー専用エリアは「ハイハイガーデン」というのがあります。

ハイハイガーデンは24ヶ月まで。ボールプールやおもちゃが置いてあります。

お値段ですが、0歳児は楽しめるエリアがとても少ないので、若干割高に感じます。下記は、2017年9月時点の料金です)

こども(6ヶ月から小学生)

60分930円、延長30分ごとに410円

1日フリーパス1,550円

おとな(中学生以上)

入館料930円

つまり、親子3人で1時間遊ぶのに、2790円もかかります。とほほ。

ASOBONO!(アソボーノ!)にお得に行く方法

結構かかるので、少しでもお得に遊びたいですよね。

働いている会社の福利厚生にベネフィットワンがあれば、

というチケットがあります。2,880円で10ポイント分。ASOBONO1時間分で6ポイントですので、残り4ポイントで食事をしたり、その他のアトラクションに乗ったりできます。有効期限はありますが、取って置いて、また遊びに来るときに使ったりもできます。

ネット上で決済して、東京ドームシティにある法人サービスカウンターでスマホで決済後に届くメールのリンク先を見せるだけで引き換えしてくれるので、すぐに利用できます。

ベビーカーでも大丈夫

ベビーカーで行くと、置き場所や盗難が気になったりしますよね。ASOBONOは、専用のベビーカー置き場があり、鍵もかかるので、安心して遊ぶことができました。

0歳児があそぼーの!で遊ぶとこんな感じ

ついてすぐ、入り口で受付をしてお金を払うのですが、うちの8ヶ月の赤ちゃんは、その時点でテンションが上がって、とても喜んでいるのがわかりました。たくさんの子ども達がいること、そのたくさんの子ども達が嬉しそうにはしゃいでいる雰囲気などが伝わったのだと思います。その嬉しそうな顔を見ただけでも、まあ連れてきてよかったなと思いました。

そして、ハイハイガーデンへ。

すごくすごく正直にいうと、カラフルな児童館という感じでしょうか。。。

うちの子はボールプールは初体験でしたが、ボールプール以外は普通のおもちゃが散らばっている状態。

係員がずっといるわけでもないので、赤ちゃんがおもちゃをなめたら、たぶんそのまま放置されて、次の赤ちゃんが舐める、ということもありそうです。拭いてからおもちゃで遊んだ方が安全かもしれないですね。

他の赤ちゃんとの交流もありました。うちの赤ちゃんは、他の赤ちゃんを見つけると、ハイハイで突進していき、なにやら話しかけていました。

ハイハイガーデンでしばらく遊んだ後、比較的赤ちゃんでも危険の少なそうなプレジャーステーションというエリアに行きました。ここでは、プラレールやミニカーで遊べるのですが、電車を走らせると、その電車を捕まえたりして遊んでいました。

プラレールは初めて遊んだので、翌日列車の絵本を見せると、なんとなく前よりも楽しそうに見ていた気がしました。気がするだけですが。。。

0歳児でもあそぼーの!は楽しめるか?

正直な感想をいうと、金銭的な割高感はありました。まだ遊べるエリアが少ないですからね。

でも、赤ちゃんは嬉しそうにしていたし、いろいろな刺激があったと思うので、満足しています。また数ヶ月して、大きくなったら遊び方も変わって来るとおもうので、また行こうとパパとも話をしました。

あと、なかなか赤ちゃんと遊べる場所というのも限られるので、アソボーノ!で遊んで、東京ドームシティ内で食事をするとか、家族一緒にお出かけ!というイベント的にはありかなと思いました。

以上、アソボーノ!の0歳児が遊んでみたレポートでした。参考にしていただければ幸いです!

 

 

 

 

 

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