新生児のときには、さほど気にならなかったおむつの臭いが耐えられないほどクサイ!と気になりだしたのは、生後5ヶ月くらいの頃でした。ちょうど、離乳食を始めるくらいの時期です。
それまでは、多少臭くても、まあ耐えられる臭さだったのですが。。。
現在8ヶ月ですが、そこそこ週2〜3回程度のゴミ捨てでそこそこ満足できる状態なので、我が家の対策をレポートします!
目次
おむつ用のゴミ箱を購入
我が家で購入したのはこちらです。気温が温かくなりだした頃、モワモワとしたおむつの臭さに耐えられなくなり、思わず真夜中にポチッと購入してしまったことを思い出します。
おむつ用のゴミ箱は、いろいろと出ていますが、こちらを選んだ理由は、専用のカートリッジが不要だというところです。
おむつだけでもコストがかかるのに、例えばアップリカの「におわなくてポイ」だとカセット1個が1ヶ月で850円くらいかかります。
こちらの方がにおわないのかもしれないけど、月850円もかけたくない。かけられない。
貧乏性の私は、ダメもとで、カートリッジ不要のものにしましたが、下記に書くニオイ対策をすれば、ゴミ捨ての時にまあまあにおいがするぐらいで、普段の時はあまり気になりません。
セットする袋は、30リットルぐらいの袋で十分そうですが、45リットルの袋の方が一般的に安く売られているので、少々もったいない気もしながらも、45リットルの袋をセットして使用しています。
ニオイ対策をする
密閉度が高いゴミ箱を買った上で、ニオイ対策をする必要があります。我が家でしているニオイ対策はこちらです。
うんちをできるだけトイレに流す
当たり前ですが、ウンチをそのままにしておくと、匂いの元です。面倒ですが、トイレに流せそうなうんちは、トイレに流します。
使用済みおむつはビニール袋に入れる
そこそこしっかりしたビニール袋を買って、使用済みおむつはひとつづつ閉じます。ちなみに、こちらを使っています。100円均一の安いビニール袋とは違って、カサカサした感触で、割と厚みもあり、しっかりしていて気に入っています。
置き型ファブリーズをゴミ箱に入れる
これを使う前は、1日もたたないうちに、若干部屋が微妙なニオイになっていたり、ゴミ捨ての時に、ゴミ箱を開けると強烈な異臭がしていましたが、こちらをゴミ箱に入れておくだけで、全てとは言いませんが、かなりこのにおいが和らぐようになりました。
においをにおいで誤魔化す方法もありますが、さらに強烈になりそうなので、無香料なところがいいですね。
週2〜3回はゴミを捨てにいく
まあ、言うまでもないですね。不精な私も頻繁に捨てるようにしています。
以上、赤ちゃんのおむつのゴミ箱とニオイ対策でした。
これで、割と夏の暑い中でも快適に過ごせています。参考にしていただければ幸いです。