ベビーチェア「ストッケ トリップトラップ」を選んで良かった理由6つ

離乳食が始まる頃、どこで食べさせようかなと思ってベビーチェアを物色し始めると思うのですが、おすすめなのは、やっぱりストッケのトリップトラップです。

離乳食が始まる頃よりも、もっと前から購入をおすすめしたいです。

お値段がお高めなので、購入にはかなり迷うと思います。私も迷いましたが、結果として買って良かったです。

どのあたりがおすすめのポイントなのか、使った感想とともにご紹介しします!

月齢が小さくても使える

トリップトラップは、ニューボーンセットという新生児から6ヶ月まで使えるシートをつけることができます。

腰が座る前から使えるので、ハイローチェアを買うなら、トリップトラップ+ニューボーンセットという選択も検討できると思います。

うちでは、離乳食がはじまる少し前の5ヶ月くらいからつかいはじめたのですが、本当にもっと早く、生まれた時から使っていれば良かったなと思っています。

食事をしているときや、料理をしているとき、目線が近くにあるので、赤ちゃんはとても嬉しそうにしていました。

がっちりハーネスがついているし、しっかりとトリップトラップにシートを固定できるので、安心して赤ちゃんをおいておくことができます。

もちろんその後もオプションがあって、6ヶ月以降から3歳頃まで、ベビーセットという背もたれとガードも取り付けることができます。

安全対策がきちんとできる

ニューボーンセットにもハーネスがついていますが、6ヶ月以降はベビーセットに加えて、別売りのハーネスを使うとさらに安心していられます。

うちは割と活発に動く男子なので(涙)、ハーネスがなかったら、頭から落ちていてもおかしくないです。

それから、イスの後ろ脚に、赤ちゃんが動いてもひっくり返らないように延長グライダーをつけることができます。

うちの子どもは、楽しくなると頭をブンブン振って体を揺らしたりするので(涙)、こちらもつけているだけで安心できます。

オプションが豊富

ここまで説明してきた中にも、ニューボーンセットだの、ベビーセットだの、ハーネスだのといろいろなオプションをご紹介してきましたが、これ以外にもたくさんのオプションがあります。

うちでつかっているのは、かわいらしい柄のクッションです。ストッケはノルウェーの企業なので、北欧柄でとてもおしゃれです。撥水加工されているので、離乳食がべたっとくっついてしまっても汚れません。

その他、うちはテーブルがあるとたたいてしまうので使っていませんが、テーブルをつけることもできます。

移動させて近くに連れて行ける

ずっしりと重いイスでもないので、床がフローリングなら、赤ちゃんを乗せたまま、滑らせて移動できます。

うちでは滑らせやすいように、ニトリで買ったフエルトクッションを貼っています。

これで、料理をするときにはキッチンの近くに、食事をするときにはダイニングテーブルの近くに、という感じで、座らせた状態で滑らせて移動させています。

後追いが始まって、ママ大好き病が発症しているうちの赤ちゃんも、これに座ってキッチンのそばにいると、割とニコニコ座っていてくれます。

掃除が簡単

離乳食を食べさせると、どんなに頑張っても、周りはべちょべちょといろいろな食べ物が飛び散っています。。。

おかゆ、麦茶などで毎回べちょべちょです。

が、トリップトラップはさほど複雑な作りではないので、ささっとウェットティッシュで拭くだけで、さほど苦になりません。

離乳食を食べさせる数時間おきに掃除をすることを考えると、掃除が楽なのは重要なポイントですよね。

デザインや色がおしゃれでテンションが上がる

これは、なかなか大事だと思います。ただでさえ、赤ちゃんがお家にやってくると、カラフルだったり、パステルだったり、キャラクターだったりのおもちゃなどで部屋は埋め尽くされ、快適でおしゃれ空間だったリビングも生活感満載になってしまいますが。。。

北欧ブランドで、見た目がとにかくおしゃれです。洗練された無駄のないデザインでテンションが上がります。

色も13種類から選べて、家具の色にあわせてもいいし、差し色で派手目の色を選んでもとてもかわいいと思います。うちはラバオレンジを選びましたが、暗めのブラウンや黒い家具の中にあると、アクセントになってよい感じです。

そんなイスに座る我が息子。座っている姿も可愛く見えます!

 

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