離乳食が始まってしばらくしたら、そろそろストロー飲みにチャレンジしたいですよね。
ですが、おっぱいや哺乳瓶からしか飲んだことがない赤ちゃんに、いきなりストローを咥えさせても、きょとんとしているだけで、全然飲んでくれなかったりします。
でも、とっても便利な練習グッズで練習したらすぐに飲めるようになりました。
赤ちゃんがストロー飲みできるようになると、とても便利です。この方法なら簡単にストローで飲んでもらえるようになると思うので、ぜひ取り入れてみてください!
目次
赤ちゃんがストローで水分がとれると便利な3つの理由
歯が生え始めたら、口をゆすいで清潔にできる
6か月くらいになると歯が生え始める赤ちゃんもいて、歯が生え始めたら心配なのは、虫歯です。食後に麦茶や白湯などを飲むと、お口の中に残っている食べ物のカスを洗い流す効果があります。大人でも食べ終わった後は、お茶を飲んでお口の中をすっきりさせたかったりしますもんね。。。
赤ちゃんが自分で飲んでくれるので楽!
水分補給を赤ちゃんにする場合、ストローを使わないと、哺乳瓶で飲んでもらうか、スプーンで飲んでもらうか、ということになると思いますが、どちらも母の手を煩わせることになり面倒です。。。ストローマグが使えるようになれば、赤ちゃんが自分でマグを持って、飲んでくれるようになります。
私は、赤ちゃんに食べさせてから、自分が食べることが多いのですが、赤ちゃんに食べさせ終わったらマグを持たせておくと、自分で勝手に飲んでくれるので、その隙に食べたりしています。おとなしくしていてくれるので、とっても助かっています。
外出先でも簡単に水分補給ができる
ストロー飲みができると、外出先での水分補給が格段に楽になります。暑い夏場などは、ちょっと外出しただけで赤ちゃんの顔が真っ赤になっていたりして、熱中症が心配です。外出先で騒ぎ出したときに、ハイハインなどのお菓子がとっても便利だったりしますが、のどに詰まらせたりする危険もあるので、飲み物があると安心です。
簡単すぎる赤ちゃんのストロー飲みの練習の仕方
結論からいうと、こちらのコップで練習しはじめて数日でストローで飲めるようになりました。
買ったのはリッチェルの「コップでマグ ストロータイプ」です。
見た目もかわいくて、これを両手で持って飲む姿にキュンキュンです。萌えます。
このコップは、コップの蓋の「PUSH」のところを押すと、赤ちゃんが吸わなくても、水分がでるようになっています。最初は、赤ちゃんがストローを咥えても、「はてな?」という顔をしているので、この部分を押してあげます。
すると、最初は出てきた麦茶をだらだらとこぼしたりしていましたが、数日後には「これはおいしいお水がでてくる!」と理解したのか、赤ちゃんが勝手にチューチュー吸うようになりました。
この通り、分解もとても簡単なので、掃除もとても楽です。つまり気が楽です。キュキュットのクリア泡スプレーがあれば完璧です。
あまりにも簡単にとれるので、うちの赤ちゃんは自ら蓋をとって、ぶん回し、あたりを麦茶でびちゃびちゃにしてしまうようになったので、最近は外出向けのスクリュータイプのものを使っています。。。